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これは開発版のドキュメントである. 内容は次のリリースまでに変更される可能性がある. 最新のリリース版は 0.9.x を参照.

PWM

まず, 周期が であり, 時間 に対する電圧 が

で与えられるPWM信号を考える.

この信号のフーリエ展開は

から

となる.

周波数 の振動子が十分高い 値を持つとすると1, 周波数 の成分だけが取り出され, 超音波として放出される. PWM信号の周波数 の成分は,

であるため, PWM信号のパタメータ と放出される超音波の振幅 と位相 の関係式は

と表される. すなわち, パラメータ により, それぞれ位相と振幅を制御できる.

  1. 実際, AUTD3で使用されるT4010A1/T4010B1の 値は であり, の成分と の成分との比は となり十分無視できる. ↩